帰るのではなくて前に前へ~LostAlice発売おめでとうございます~
シャイマス第一弾「LostAlice」発売おめでとうございます！
公式ホームページのデザインが素晴らしいから是非跳んでみてください。
ロスアリ、視聴したときの期待値を遙かに上回るツボで、エンリピしてます。
めっちゃいい。
うたプリはほんと楽曲の魅力が天井知らず！！！！！
せっかく第一弾なので、
①曲の魅力
②ストーリーの魅力
③その他の魅力
に分けて感想を語ります。
※ネタバレらしいネタバレはしていませんが、歌詞引用などしていますので注意
①曲の魅力
ホームページの視聴または上記のyoutubeでも視聴分聞けます。
音楽のことはまったく分からないので、本当にただの感想なんですけど、まず好きです。
好みって大事。視聴したときは正直なんとも思っていなかったので、こんなに好きになって聞きまくってることに驚きます。なにがそんなにいいんだろう。
私の中で「好きな曲」って、歌ってるアイドルが「その曲を踊ってる姿が自然と浮かぶ曲」が多いんですよ。*1多い…というかそういう曲っていう私の中のジャンルわけなのかな。
ロスアリは凄く踊る姿が想像出来るんですよ。もちろん全パート鮮明に、というわけじゃありませんよ。でもこの疾走感、豊かな表情が駆り立てるんですよね。
１番サビ前の
チェンジ
（one two three…）
ワールド
（three two one…）
ウェルカム トゥ ドリーム
の、底の見えない真っ暗闇に凄まじい早さで落ちていくような…
それとも、１歩も動いてないのに周りの空間がみるみる変わっていくような…
（不思議の国のアリスのアニメをみたことがあると想像しやすいかも）
とにかく不可抗力によって引っ張られる感じが、ここまでアイドルソングで表現出来るのか。
サビは社交ダンスを踊っている映像が浮かびました。四ノ宮 那月演じるチャールズ(アリス)が３人のリードになすすべ無く、代わる代わる引っ張られ無理矢理めまぐるしいステップを踏むイメージです。
ワルツって歌詞が出てきますが、その想像の中の舞踏がワルツなのかはよく分かりません。ワルツって３拍子だったよね…？ロスアリ３拍子じゃないですよね４拍子？ですよね？そこら辺はわからん。
あと印象的なのは聖川as帽子屋の
でも変わる勇気
（それさえあるなら…）
と
向き合う強さを
という歌詞です。この歌詞は上記のサビ前に繋がる歌詞なんですけど、絵本を読む(ストーリーを聞く)前と後だと印象が凄く変わります。聖川のまっすぐな歌い方が魅力を更に強めていて本当に最高です。
②ストーリーの魅力
「劇団シャイニング」「シアターシャイニング」に次ぐ今回のシリーズですが、前の２シリーズの惜しいところは、正直にいうとストーリーの不完全燃焼感でした。
すごく面白い設定とストーリーなのに、尺が明らかに足りていなくて勿体なかったこと。透明なヒロインがいることで、大なり小なり恋愛要素が入ることにより魅力とテンポが半減する印象。役が明らかなアテガキ、役名が名前を捻ったもの。が理由だと思っています。もちろんそれぞれ面白いし、面白さも多様なのは承知しています。
でも挙げた３点を今回のロスアリは全部クリアしてきたので、びっくりしましたし、わ～～これこれ！！待ってた！！となりました。
起承転結ははっきりしているし、唐突ですが、童話って元々そういうものなので、全くストレスがないどころか、童話の世界が強調され良かったです。
あからさまなアテガキではなかったのですが、演じる彼らの要素が無いわけではなく、すごくいい配役とストーリーでした。
なっちゃんがチャールズを演じることに、苦しくなり、でも心からなっちゃんでよかったと思いました。
チャールズって、四ノ宮那月のＩＦの姿ですよね…。砂月が生まれなかった四ノ宮那月の姿は、チャールズなのかなと感じました。チャールズの弱さ がさっちゃんを思い出します。
なっちゃんの性格と才能が、今認められる世界で本当に良かったです。ST☆RISHは優しい世界。
なっちゃんて、良くも悪くもマイペースで、うたプリの世界で「理解されない天才」だと思うんですよ。そんな理解されない天才を、理解出来ないと距離をとったり放り投げずに、寄り添ってぶつかって一緒に隣を歩いてくれる存在が、四ノ宮那月がアイドルとして生きる世界にはいるんですよ。
分かっていたけど、ロスアリを聞いてその事実に改めて気づけました。
③その他の魅力
ロスアリ初回限定盤最高
すぎる！！！！！！
絵本の装丁を見てくれーーーーーーー！！！！！！！！！！
開けた瞬間「うわぁ～～♡」って声出た！！！！！
この感動は、やっぱりダウンロードじゃ味わえないし、目で見て手で触って、1ページ1ページめくっていくドキドキが味わえたのは本当に良かったです。
【INFO】うたの☆プリンスさまっ♪Shining Masterpiece Show「Lost Alice」初回生産限定盤に付属する絵本風ハードカバーブックレットの試し読みを公開しました。「Story」から読むことができます。https://t.co/pBZeuXwzNk pic.twitter.com/3I28ykZyId
— utapri_official (@utapri_official) 2017年11月18日
写真だけでは伝わりきらないので、是非ドキドキしながら開封して下さい。
って、ここまで読んで下さってる方は買ってる方がほとんどでしょうけど…笑
あとは展示会がどんなものか、とっても楽しみです！
みつき
キンプリデビューおめでとう
2018年1月17日、ジャニーズから新たなグループのデビューが告げられました。
KING&Prince
です！
デビューおめでとう！！！！！！
メンバーは、KINGが平野紫耀、永瀬廉、高橋海人。Princeが岸優太、岩橋玄樹、神宮寺勇太。その6人合わせてKING&Princeです。
6人グループのデビューって珍しいな？って思ったけど、Ｖ６のカミセントニセン的な感じですかね。6人デビューはＶ６とKATーTUNくらい？
私がジャニオタになってからデビューしたのは、JUMPが始まりで、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、ジャニーズWEST、そして今回KING＆Prince。
こんなに！？6組も……。
でも、リアルタイムで見ていて、ジュニア時代からメンバー全員の顔と名前が分かるグループは初めてです…！これがデビューするときの感じなんだ…と、今までの5組とは視点が全然違います。
不思議な感じですね。
ジュニア担はやっぱり祝福と荒れてるのとどっちも見受けられて、デビューが決まるっていうのは、やっぱりこういう感じなんですね。
私は、岸優太がデビューして欲しかったので、本当に嬉しいです！！！！！
岸優太くん、デビューおめでとう！！！！！
待ってました！！！！！
正直KINGの3人には興味が無いけど、3人とも顔が良いので、今後若手俳優の活躍に食われてる学園ドラマ系を頑張って欲しいなと思ってます。
じぐいわこと神宮寺勇太と岩橋玄樹は、シンメでデビュー出来て良かったです…。じぐいわおめでとう。特に岩橋玄樹には志尊淳のポジションにいってほしかったので(笑)志尊淳の目覚しい活躍に悔しい思いをしていました。(ほら岩橋デビューさせないから志尊淳に可愛い枠とられたやん～～～～！！！ってギリギリしてた)(女子的生活の志尊淳好きです)岩橋がどういうキャラクターで行くのかわからないけど、私は腹くくって、ジェンダーレス可愛い男子枠をジャニーズでとって欲しいです。
岸は、最初はドラマ「お兄ちゃんガチャ」で知りました。お兄ちゃんガチャの岸は顔もかっこいいし、ドSお兄ちゃんキャラで、それが凄く似合う顔をしていたので、すっっっかり勘違いしたんですけど、アイドル岸優太があまりにもアホな愛され後輩キャラだったので、びっくりしました。そして凄く好きになりました。両サイド刈り上げで短髪にしたのも好きになった1つですね。ほかのJrと被らない髪型だったので、その差別化も好感度上がったし、後輩キャラに合っていたので。
岸は6人の中で唯一生で見たことあるんですよ。中島健人のソロコンについていたからです。
そこでの岸が良い奴で、中島健人にも愛されていたから、より岸が好きになりました。
岸の受け答えは、バラエティ受けするだろうなと思っていたので、岸がデビューして本当に嬉しいです。バラエティ番組の仕事どんどん掴もうな！！
岸はあぁ見えて最年長だし、ジュニア歴も8年と6人の中では一番古株だし、SHOCK経験もあるし、先輩達から愛されてるし、きっと世間からも愛されるだろうと思っています！早く世間が岸優太を知るのが、楽しみだなぁと思います。
あと何故か私のTLでは、他担からの岸おめでとうツイートや岸くんが好き、というツイートが多くて、(私もだけど)他担からも愛されてる岸がすごく良かったです。
岸のデビューは嬉しいですが、グループとしては、正直ハイビーデビューが先にきても可笑しくないな、と思っていたので、なんだかホッとしたような悔しいような。はしみじゅは先輩だしね。シンメでデビューしようぜなはしみじゅ…。
関ジュもデビューして欲しかったけどね…。大西畑はジャニーズのダブルユー…。
まぁやっぱり実感してるのは、ジュニアっていうのはこのくらいの距離感で応援しているのが一番心が健康だなということです。
デビュー曲がどんなものになるか、その曲を歌う岸優太はどんな姿を見せてくれるのか、それがただただ楽しみです。
今夜から楽曲大賞の結果発表がありますね〜！
投票したら曲はここに書いておきました↓
主催さん毎年ありがとうございます。
お祭りみんなで楽しみましょう〜！
みつき
ジャニーズ楽曲大賞2017に投票しました
ジャニーズ楽曲大賞2017に投票しました！
うっかりミスでTwitter連携しないで投票してしまい、あとで書こうとしてたコメントかけなかった………馬鹿すぎる………。
楽曲大賞のコメントのファンでもあるので、自分が参加出来なかったことがめっちゃ悔しいですが、もうしょうがないね…。ここに書いておきます！！
2017年は、自担Gこと嵐の楽曲が本当に良くて、アルバム『「untitled」』もシングル4曲(1枚は両A面) 『つなぐ』『I'll be there』『Doors~勇気の軌跡~』『NOW or NEVER』も多くが技巧的な印象でした。
まぁその分、万人受けするようなキャッチーな、今年を象徴する曲がシングル曲では無かったので、他担からの票が入らなさそうなのと、嵐担の中でもシングル曲に入れるとしたら票がバラけそうです。
加えて、アルバム『「untitled」』もこれまた票がバラけそうな名曲揃いでして。
まずはなんといっても、嵐初の(！)ユニット曲収録です。どれも良すぎる。当たり前だけど系統が被ってないから甲乙つけがたいです。
アイドルの曲って、楽曲そのものの良さと、楽曲が奏でるアイドルたちの物語性っていうのがあるじゃないですか。楽曲大賞ってだから投票難しいなって思うんですけど(そこが面白さでもある)、『「untitled」』は物語性の部分が強く出てる楽曲が多いのに、曲単体としてもクオリティが高いものが多かったです。
ユニット曲は特にどれを入れるか、どの順で入れるか、本当に迷いました。
楽曲部門
第1位 カンパイ・ソング / 嵐
いやもう優勝ですよ。この曲が我が軍にあることが心の底から嬉しい。これ他で出されてたら、羨ましすぎて喉かきむしってたわ！ってくらい好きです！！テーマも良いし、曲のテンポも良い。そして歌詞とコーレスが最高すぎる。コンサートでも裏切らず期待通りの楽しさで本当に良かった。
＼発酵！発酵！／
第2位 Sugar / 嵐
付加価値無しで純粋に曲がすごく好き。なにがいいとかよく分からないんですけど、耳が気持ちいい。歌割りが多様で難しそうだけど、それがとても曲のカッコ良さになってる。歌うのが難しいです。
第3位 Song for you / 嵐
10分越えの「組曲」です。嵐の軌跡を歌った曲なんですけど、音楽として特に好きなのは、にのあいパートと翔潤パートです。バラードがあんまり好きではないので、そうじゃないここのパートが好きです。消去法じゃなくても好き。にのあいパートのここからなにが始まるのか分からない、「不敵っぽさ」がメロディにもすごく出てるし、未開拓感？荒削り感？若さ？なんていうかそういう感じ。1999年~2006年までの嵐って感じです。反して翔潤の都会的な雰囲気。2007年~2013年くらいの嵐です。にのあいパートの大海原や島から→街・都会・スマートっていう成長を感じる。翔潤パート後は2014年の15周年ハワイコンサートを経て、今に至るまでを歌っています。(この年代の印象は明言はされてないんですけど、間違ってないと思います。歌詞の印象ね。)長い楽曲なのに飽きないのが素晴らしいし、コンサートでの演出も良かった。曲に合わせて段々5人が同じ方向を向いていく姿が、まさに嵐。
第4位 バズりNIGHT / 嵐(大野 櫻井 相葉)
曲が最高すぎる。Song for youとは真逆で、しぬほど中身のない曲！（笑）こういう中身のない曲大好きです！！ユニット曲どれを入れるかすんんんごい迷ったんですけど、最終的に第一印象ナンバーワンのこの曲にしました。多田慎也さん大好きです！また会えて嬉しいですありがとうございます。
第5位 ぎゅっと / Sexy Zone
風磨が「新社会人になる同級生たちへの応援を意識して作詞した」っていうようなことを言っていて、まさに風磨と同級生の新社会人なので歌詞に泣かされました…。
それでも夜は明けるけれど 君とっては ツラいんだろうな
と
いつもきっと いまもずっと ぎゅっと抱いて
たまにぎゅっと耐えて
笑いあった横顔思い出して
という歌詞が特によく耳に入ってきて、後ろ向きの現状をちゃんと肯定した上でそっと隣に寄り添ってくれる歌詞に泣きました。
未音源化部門
第1位 HiB HiB Dream / HIHIJet&東京B少年
やっぱジャニーズの王道ソングは良い！！こういう曲がとにかく好きです。なんか最近のジュニアオリジナル曲カッコイイ路線多い印象で……シャカリキにハッピーソング歌ってくれよ〜。あとジュニアのグループではハイビー贔屓です、頑張れ！
第2位 こっちのほうがカワイイワン！ニャン！ダンス / 相葉雅紀&伊野尾慧
20代の伊野尾慧に負けない無敵可愛さを持つ相葉雅紀！！スーパーアイドル相葉ちゃんの名は伊達じゃないぜ！！このアイドル感たまらねーー！！！
第3位 夢のHollywood / TravisJapan
ちゃんと追ってるわけじゃないけど、トラジャのダンスは本当に見てて気持ちがいい！！かっこいい！そして松松加入おめでとう！！メンバーの卒業と松松加入のそのエモさ(安直でごめん)も含めて一票！
MV部門
I'll be there / 嵐
今年あんまりMV特別コレッてものがなかった気がするな…。ロックザタウンと悩んで、楽曲部門で漏れたコッチにしました。2番の写真撮るの可愛いのと、ラスサビのスタンドマイク好きです。
パズドラ曲とも悩んだ。
現場部門
ARASHI LIVE TOUR2017-2018「untitled」
初のナゴヤドーム、初のドームアリーナ席、そして久しぶりのアルバムツアー現場………。やっぱり嵐のコンサートは最高だ……。あと行って初めてタイトルである「untitled」の意味をようやく理解した。楽曲や構成云々置いておいて、他G担にもあの超巨大スクリーンだけせめて見てほしい！！！
担当アンケート
松本潤(嵐)
2017年は松本潤担10周年でした！！永遠の新規2007年出が早くも10周年だなんて感慨深いです。2007年から10年間、好きの形は色々変化していきましたが、何より大切な人という気持ちは変わりません。これからも応援しています！
投票したのはこんな感じです。他グループで印象的なのは、ジャニストのあいあいあいとか、NEWSのEMMA、JUMPはWhite Love、亀と山Pの背中越しのチャンス、A.B.C-Zは塚リカちゃんの夏曲の印象が強かったです。セクゾのロックザタウンも良かったけどね〜〜うーーーん、正直嵐が強かったです。自担抑えてでも入れたい！という曲が、ぎゅっと以外無かったです。逆に言えばぎゅっと強い。
あっあと中丸雄一のお疲れサンクス！！あれ割と入れるかすごい悩みました！！歌番組もっと出て欲しかった…。
ともかく、結果が全然読めないので、凄く楽しみです！！
みつき
ドラマ『先に生まれただけの僕』を見終えて
日テレ土曜10時『先に生まれただけの僕』の最終回をリアタイしました。
春ドラマの貴族探偵が終わって毎週の楽しみが～～と思っていましたが、先僕の撮影がとても早い段階スタートしたこともあり、楽しみにしていたらあっという間でした。
先僕は原作のないオリジナルドラマで、尚且つ主演櫻井翔ありきの作品、ということで、見る前から期待値がかなり高かったです。翔くんが、夏のベストアーティストのために出ていた雑誌で先僕の話をしていたのですが、台本がクランクイン前に全話出来てることがまず珍しいし、現代社会・今の学校の現実に向き合って作られているストーリーだから、期待して下さい！と煽ってきていたのもあります。
結論から言うと、
めちゃくちゃ面白かったです！
主人公の鳴海校長は、元は商社の人間です。商社マンの鳴海が何故校長になったかと言うと、新しく上になった商社の人間(加賀谷専務)に目の敵にされていたためです。加賀谷のライバルの部下で、仕事のできる鳴海が気に食わなかったので、校長に飛ばしました。
学校のことなんてちんぷんかんぷんな鳴海は、ことある事に「ビジネスの世界では~」と教師相手に語りますが、教師たちからは総スカン。全く違う環境に、もどかしい気持ちを抱く鳴海ですが、先生たちの気持ちも分かります。
鳴海のジレンマや、苛立ちや、婚約者である佐藤を放っておいてしまう感じが、なんていうかすごく人間らしかった。
こちらから見ていると、「おい鳴海～～～～！」と思う所も多々あり(主に佐藤への対応（笑）)、手放しに鳴海大好き！かっこいい！となるキャラクターではありませんでした。
あっ貴族探偵とは真逆ですね（笑）
貴族探偵は人間味ゼロで、何やってもかっこよかったので（笑）しかし貴族探偵はそれがイイドラマでした。
また、鳴海以外のキャラクターも同様です。
瀬戸康史演じる英語教師の島津先生なんて、瀬戸康史のあの顔面を持ってしても気持ち悪いって、ほんと凄いですよ。あー、人間もちろん顔がいいに越したことはないけど、顔だけじゃないんだな……と（笑）島津先生の気持ち悪さというのは、狂人を演じているわけでも、変人を演じているわけでもありません。至って真面目な英語教師です。ただ、なんて言葉にしたらいいか分からないんですけど、絶妙な気持ち悪さなんですよね。でも決して彼が悪いというわけでもなく…………。いや、途中の付き合ってもいないのに１度ご飯行っただけで彼氏ヅラしてくるのは島津先生が悪いですね？気持ち悪いですね？（笑）でも彼が気持ち悪いだけじゃなくて結果的に応援したくなる人間だったのはなぜかと言うと、ひたすらに誠実だったからですね。仕事に対して彼は誠実でした。鳴海の目指す学校像の一番の理解者ではないでしょうか？鳴海と島津先生が二人きりで話すという場面は確か無かったと思いますが、彼らが二人きりでお酒でも飲みながら仕事とか学校とかを語るところも見てみたかったです。
そんな島津先生が想いを寄せるのは、蒼井優演じる社会科教師の真柴先生です。真柴先生もとても誠実な人でした。この10話の中だけでも、真柴先生の仕事量はとても多くて、こんなに仕事してて真柴先生はちゃんと寝れてるの？？！大丈夫？？と心配になりました。この人はどうしてこんなに誠実で居られるんだろうとも。
最終話で、真柴先生はお酒の席で酔っ払いながら、残業も多いし、本当に大変な仕事だけど、仕事が好きだと語ります。やりがいがあって、好きな仕事をしている真っ直ぐな真柴先生を見て、鳴海と佐藤は心を動かされます。いや、鳴海と佐藤だけでなくて、他の教師陣も、生徒達も、生徒の親も動かされました。真っ直ぐで誠実な真柴先生ですが、自分の恋愛にはとても不器用で、そこが彼女の人間らしさでもありました。結局最後は真柴先生が諦めて（笑）島津先生といい方向にいくことが示唆されていたので、真柴先生もそっちの方面でも幸せになって欲しいなと思いました。
何となく前半からうっすら感じてはいたんですけど、実際鳴海が近くにいたら、私はきっと鳴海のことが苦手だろうなと思いました。
これは完全な偏見ですけど、鳴海ってオタクのことドン引きしそうじゃないですか（笑）
だからです（笑）
いや、鳴海って仕事人間なんですよ。これといった趣味がない人でしょう？だから、ジャニーズ好きなんです〜とか言ったら「へぇ…(苦笑)いいんじゃない？(苦笑)」って言われそうだし、ソシャゲに課金してるとか言ったら「は？なんで！？」とか言われそう。
私はキモいとか言いつつ島津先生のがきっと安心します（笑）
なんかそれが鳴海の人間らしさじゃないでしょうか。まぁ偏見ですけどね（笑）
キャラクターだけではなく、ストーリーが何より良かったです。
10話という短い中で、1話1話に今の学校、今の若者たちの問題が組み込まれていて、毎回これ1時間で解決するの？！とハラハラしてました。
奨学金制度、デジタル万引き、アクティブラーニング、母子家庭、定員割れ…………
特に印象的だったのは、7話の特進クラスの優等生三田さんの話と、8話のプロ棋士を目指したい大和田くんの話ですかね…。あと4話の11分のロングスピーチも好きでした。
きっとこのドラマにいつ出会うかって、大きい気がしたんですけど、4話のロングスピーチを見ながら、高校生のときにこのドラマに出会いたかったなぁと思いました。でも、社会人1年生の今出会ったことにもきっと意味があるはずで。鳴海は「社会に出たら今より理不尽なことがたくさんある。」って言うんですよ。そして事実、加賀谷専務からすんんんごい理不尽な目に合わされてるんですよ。こんな目にあいながらも腐らずに、どうしたら仕事が……学校が上手くいくかを考え行動しているんです。
かっこいいですよ。
私に同じことが出来るかな…と、どんよりしました。うん、どんよりしちゃう……。
ここまで鳴海が腐らずに仕事に向き合えることが、私にはとても眩しすぎました。そして、同じように仕事を真っ直ぐ見据える真柴先生も、私には眩しくて、確かに触発されて頑張ろう！とも思えるんですけど、どうしてここまで出来るの…？という気持ちも拭えなかったんです。
商社の本社で働く佐藤は、周りから見たらバリバリのキャリアウーマン、商社ウーマンで、真柴先生たちにもキラキラしてて凄いよね〜と言われます。でも、実際の佐藤は、自分はこの仕事を心からやりたいわけではないし、いつか結婚して家庭に入りたいし、でも鳴海とは何となく上手くいってないし…と悩んでいます。
そんな佐藤の存在が、私を凄くホッとさせました。
「働く」ことへの向き合い方は、多様であると認められた感じがして。
「働く」ということが何なのか、どういう形が正解なのか、私にはまだ分からなくてぐるぐるしている真っ只中なので、そういうタイミングで「先に生まれただけの僕」と出会えたことは、プラスだったなと思います。
どんよりしつつも、やっぱり鳴海が腐らずに頑張る姿は励まされました。もう少し頑張ろう、と。
ドラマは最後、カットがかかった後鳴海の顔から櫻井翔の顔に戻るまでを映して終わりました。櫻井翔ありきの作品と言いましたが、こういう形で終わらせるということが、ドラマでありながらも、作中の問題は現実の問題である、ということが強調されて、それも良かったです。
翔くん、暑い中秋冬クールのドラマの撮影お疲れさまでした！イルミネーションのシーン全く違和感なくて忘れていましたが、あれも全てセットということにびっくりしました！
ジャニーズWebでの連載も楽しく読ませていただきました。翔くんの言葉選びがやっぱり好きだなと実感しました。
本当に3ヶ月楽しませていただきました！
次は1月クールから、松本潤主演ドラマ「99.9刑事専門弁護士SEASON Ⅱ」ですね！楽しみです！
みつき
一年の計は元旦にあり。
あけましておめでとうございます。
2018年が始まりました。
書いてから寝よう！とぽちぽちしてたのですが、見事に途中で寝落ちてました。元旦じゃねぇ〜。初夢は、相葉ちゃんにのちゃんリーダーの3人が出てきたような気がします。なんかしやがれのロケしてたっぽいような。一富士二鷹三茄子では無かったですね。しかもあやふやだし。
さて
今年の目標です。
⑴ブログをせめて月1で書く！
特にシャニライのイベント系の感想は書いていきたいですね。ついついダラダラ書いて書ききれないで溜まっていくので、短くていいからちゃんと公開する、数を撃つ！！
⑵モーニング娘。の単独コンサートに1ツアー1回は入る！そして他のグループの現場も行く！
これは、去年は達成しました。春ツアーも秋ツアーも入り、ももちの卒コンに行ったので！今年もこの最低ラインは防衛したいです。特にアンジュルムは行きたいですね〜。
⑶人と会う！
2017年は引っ越しやら新生活やらで余裕がなくて、人と会えなかった気がするので、ご飯行ったり、温泉行ったり、コスプレしたり、もっと遊びたいです。因みに2017年の現場は全て1人参戦だったので、今年こそは誰かと…！
(4)運動をする！
もうね、全然運動してないです。これはまずい気がする。この歳にして体力が落ちてるのを感じますからね。毎日走る！とかは絶対に無理なので、一週間に2回はラジオ体操する、とかからでいいですかね…。ST☆RISHがラジオ体操するDVDとか出してほしい。頑張ります。
こんな感じでしょうか。今年も、何より楽しく！オタク生活を送っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
みつき
2017年がおわります
こんばんは。
紅白を見ながら書いてます。
下書きに書きかけを残していますが、もう諦めます（笑）2018年にぼちぼち上げていきます。
とか言ってたら嵐の出番がきてしまったー！
ボタンいっぱいついてる！可愛い！
GUTS！もDoorsも紅白にピッタリな選曲ですね。良かったです！
今年の年越しは名古屋で1人です。
もう毎年友人と年越しをしていたので、1人で寂しいなって思ってたんですけど、ふといつから一緒に年越ししてたんだろうって思い返したら、少なくとも5年以上は一緒に年越ししてるんですよね…。そら寂しいわけだ！
豚汁と甘酒とみかんを食べながらの初詣が恋しいです…。
その分今年はゆっくり紅白とカウコンをみます。
2017年は、うたプリに例年以上に支えられた1年でした。
大学卒業、就職、初めての一人暮らし、環境が大きく変わる1年でした。そんな中やっぱり、気持ち的に大変なことが多くて。でも、苦しいと思うときには必ず心の中でレンくんに、ST☆RISHに助けを求めていて、彼らは必ず私を支えてくれました。
Kissよりすごい音楽って本当にあるんだよ。
8月末に名古屋に異動が決まり、まさに同じ時期にShining Liveの配信が始まりました。
情けないことですが、そこからは家で一人で泣きわめく日もあり、辛い環境から逃避するように夜行バスで埼玉へ帰ったり関東遠征したり、シャニライに課金したりしてました。
耐えられなくなり上司に相談したときに「やってみなきゃ分からないことはあるからね」と言われ、その言葉がマイナスの結果のときに使われたことが無かったので、驚きましたが、なんと言うか凄く心が軽くなりました。
上司に相談することも勇気がいることでしたが、そうやって決意出来たのもうたプリに支えられたから。うたプリを通して出会った人たちに支えられたから。
下半期は本当にシャニライと、7人の曲「一緒にHang in there♪」には特に支えられました。本当に本当にありがとう。
創作活動は余裕がなくなかなか出来なかったけど、その分の消費活動に費やした年でしたね。現場に比較的行けたと思います。
モーニング娘。′17、Sexy Zone、ももち、嵐、そしてうたプリ。
アイドルのみんな、今年もたくさんのキラキラをありがとうございます。
シャニライのカウコンに参加したりダラダラ書いてたら紅白が終わってしまった。白組勝った！やった！おめでとうにのちゃん！カウコンに切り替え〜！始まるぜ～～～！！重大発表ってなんや〜！あと嵐間に合うか〜？？？
いよいよ年越しかー。皆様読んでいただきありがとうございました。Twitterやらで構っていただきありがとうございました。
2017年大変お世話になりました。
2018年も「すき」という気持ちを大切にしていきたいと思います。
では良いお年を！！
2017/12/15ナゴヤドームに行くまでのどうしたらいいか分からない気持ち
近年では2016年の夏コン「Japonism show」の横浜アリーナ公演に入っていまして。そのときもデジチケでしたね。今回の「「untitled」」ツアーもデジチケです。青い封筒をドキドキしながら開ける気持ちを久しく味わっていません。
ナゴヤドームに向かう電車の中でコレを打っています。
久しぶりに爪を紫にしました。
紫のボトムスが無くて、昨日仕事終わりに探して回ったけど、なんかしっくり来るのがなくて、結局いつもの履きやすいジーンズで来てしまいました。
隣の隣に座った女性が、「Are you Happy？」コンのバックを持っています。目的地は一緒ですね。ちょっと安心。
転勤で名古屋に来て、４ヶ月が経とうとしています。
埼玉の実家は遠いし、地元の友達も、仲良くしてくれるフォロワーさんも、関東に住んでます。東京って便利だったんだなぁ…とこっちに来てから実感しました。そりゃ上京したがる人が多いわけだ。
あっ、前に立った人「LOVE」コンのバック持ってる。
でも名古屋に来て何よりつらいのは、職場の環境ですね。以前は居なかったお局がいて、以前は居なかった同期がいて。お局に否定される日々に、段々と耐えられなくなってきました。最初のうちは…と思い、１ヶ月、２ヶ月、気づいたらもう４ヶ月。名古屋に来る前の最初の部署は４ヶ月で異動だったから、もうそろそろここから解放して欲しい。
あ、この人も「LOVE」コンバックだ。この人はカバンは見えないけどうちわの先が覗いてる。
今朝起きて……と言っても昼前だったけど、ああ今日が来てしまったと思いました。名古屋の地で、まさか嵐を見れるとは、思っていませんでした。嵐のことが好きな人は、もうこの日本中どこにだっていて、「嵐が好きです」って言うと「誰が好きなの？」とか「嵐好きな友達いるよ」とか「嵐にしやがれ見たよ」とか返ってきます。それって改めて、凄いことですよね。
あ、また「LOVE」コンバック。LOVE人気だなぁ。生地が冬って感じだからだろうか。デザインがシンプルで持ちやすいからだろうか。
というか既にこの車両の7割は嵐ファンな気がする。会場に近づく独特のアレですね。
とか思ってたら次の駅ですって。
ああ嫌だ、着いてしまう。初めて降りる地。
