「好きな女の子に告白をするなら?」レン誕カウントダウン♡13♡
レンくんのバースデーまでのカウントダウン企画として、毎日レンくんの好きな公式エピソードを気ままに語る企画、
勝手に開催 #神宮寺レンLoveWeek バースデーバージョン 2日目は、
シャニスタ2012年5月号
「好きな女の子に告白するなら、どんな風に伝えたい?」
(Debut付録冊子)
です!
『今をときめくアイドル7人に独占インタビュー』と銘打っての雑誌のインタビューでこの質問全員にしてます。
もちろんこの雑誌、語りたいところが山ほどあるんですけど、特に他と比べて「神宮寺レンらしさ」がサラッと出てるのがこの質問なんですよね。
レンくんだけ唯一
1番大事なのは告白が成功した後の事も考えておくこと。つい告白に夢中になってしまいがちだけど、OKしてもらった後、ドギマギしていたらせっかくのムードも台無しだろ?
と、告白のシチュエーションや言葉だけでなく、「その後」の話をしてるんですね。しかも、OKされる前提で(笑)
これがめちゃくちゃ「愛の伝道師!」って感じのエピソードで大好きです……!!
告白って、どうしても独りよがりになりがちというか、自分の欲が全面に出るじゃないですか。伝えたいとか、関係を進展させたいとか。相手との関係がダメになってしまったら…と考えるのも、自分の欲の考えだし。
告白という行為自体がどうしても自分本位になるもので、それはしょうがない。
でもそれを「自分本位 だけじゃなくする」ところに配慮出来るのが、すごいなって思います。
告白してきたのにその後ノープランだったら、相手は戸惑ってしまう。「告白」はそれ1つの独立したものじゃなくて、流れのうちの山の1つ、というか。
根本から違う感じが、愛の伝道師たる所以だと思います。
あとはやっぱり、OKされる前提で話を進めるところも、最高〜〜!!!!
アイドルとして「愛されることが当たり前」というポーズが出来るのは、ファンへの安心感に繋がる。
勿論私はレンくんが「愛されることが当たり前」という家庭環境に育っていないことは知っているから、それが外向きのポーズだとわかっています。(2012年インタビュー時)
でも、実際はそういう人間なのにも関わらず、「アイドル」としてそういうポーズが出来ることがまた、凄いんだよね。
アイドルは自信もって愛されて欲しい。愛を受け止めて欲しい。
アイドルとしての資質の大きな1つは、愛されることが上手い人(愛を受け止めるのが上手い人)だと思います。
だからそこで、ノーのときのプランを話さずOKされる前提で話を進めるところが好きだし、勿論、OKされる為に人間関係を構築していくことが当たり前のレンくんがまた、好きだなぁと思います。
実は翔ちゃんだけノーと言われたら、のことを書いてるんだけど、(セシルも書いてるけど、セシルはインタビュアーに言われたから答えてる)そこは、翔ちゃんの「親しみやすさ」に繋がっていて、アイドルらしくはないんだけど、そこが良さに繋がっていると思います。翔ちゃんだからこその強み。
この雑誌のプロフィール欄に「自身も積極的に参加するという華やかなステージが好評」って書いてあって、学園の文化祭でもステージ演出をかなり力を入れていたし、最初からずっと演出面に携わっていて、レンくん自身も好きなんだって分かるのがいいなぁ…。
あともう1つ!!
「アイドルになってなかったら?」
という問いに、
デザイナーかな。もしくは素敵な旦那様(笑)
って答えてるところ、転がり悶えるポイントすぎて一生好きです……。もしくは素敵な旦那様、カッコ笑い!!全然素敵な旦那様にリアリティ感じてなさそうな回答が、心臓ギュウウウてなる。本当に憧れのひとつだけど、到底叶わないんだろうな、みたいな自嘲的な含みを冗談で隠してるのを勝手に感じ取ってしまう(本当に勝手すぎる)
セクシーでゴージャスで存在感のある唯一無二のアイドルになりたい、と語る2012年のレンくん。
2020年の今、こんなにセクシーでゴージャスで唯一無二の最高のアイドルは他にいません!レンくんの愛の伝道師なところが、大好きです!!
ではまた明日!